LUMICA(ルミカ)の爆烈釣光シンカーを試してみた!カワハギ釣りのリアルレポート
はじめに
カワハギ釣りに新たな可能性をもたらすアイテムが登場しました。
それが、LUMICA(ルミカ)の「爆烈釣光シンカー」。
この記事では、この注目のアイテムを実際に使用してカワハギ釣りに挑戦したリアルな釣行レポートをお届けします。
今回の釣行では、このシンカーの効果をしっかりと確かめることを目的に、実際の釣り場で検証してきました。
果たして「爆烈釣光シンカー」は、どのような釣果をもたらしてくれるのか?
さっそく、使用した結果を詳しく見ていきましょう!
使用準備:「爆烈釣光シンカー」のセットアップ
釣行前に、今回の主役である「爆烈釣光シンカー」を開封して準備を行いました。
初めて使用するアイテムということもあり、しっかりと確認しながら進めていきます。
まず、シンカーのキャップを開け
付属の取扱説明書に従ってコイン電池(CR2032×2個)を正しい向きでセット。
電池を装着した後、キャップをしっかりと締め込むと、LEDライトが無事に点灯しました。
さらに、動作の滑らかさを保ち、防水性能を高めるために、
キャップ部分にシリコングリスを薄く塗布しました。
このひと手間により、操作性が向上し、浸水リスクも軽減されるのでおすすめです。
最後に、LEDの点灯パターン(常灯・点滅・回転)を確認て準備を完了!
それでは、釣行いってみましょう。
釣行のポイントと条件
今回の釣行は、カワハギ釣りで人気の高い「竹岡沖」で行いました。
この日は天候にも恵まれ、穏やかな波と程よい風の中で釣りを楽しむことができました。
釣り仲間たちと一緒のボートで、カワハギ釣りの腕を競いながら、「爆烈釣光シンカー」の実力を確かめてみることにしました。
釣行情報
- ターゲット: カワハギ
- 使用ポイント: 竹岡沖
- 潮回り: 中潮
- 天候: 晴れ時々くもり
- 風・波: 北風2m、波は穏やか
使用タックル
- ロッド: 極鋭カワハギAir ボトム、極鋭カワハギAir SF
- リール: SHIMANO スティーレ
- シンカー: 爆烈釣光シンカー(25号・イエロー&グリーン)
道具選びにもこだわり、準備万端で挑んだ釣行。
果たして、どれだけの釣果が得られるのか。
釣りを開始する前からワクワクが止まりません。
実釣スタート!「爆烈釣光シンカー」の使用感
釣行がスタートし、「爆烈釣光シンカー」を早速投入しました。
今回使用したのは25号のイエロー&グリーンモデル。
このシンカーの高輝度LEDがどのようにカワハギに影響を与えるのか、非常に楽しみでした。
ポイントに到着して仕掛けを投入すると、朝一から魚の反応が活発。
初めてのヒットは仕掛けを落とし込んでからわずか数分後。
また、その後もすぐにカワハギらしい鋭いアタリを感じながら引き上げると、なんとダブルヒット!この時点で「爆烈釣光シンカー」の効果を実感し始めました。
その後も順調にヒットが続き、特に自分の釣果が目立っているように感じました。
釣り仲間たちと比較しても、明らかにアタリの回数が多く、「このシンカーのおかげかもしれない」と思わせるほど。
後半戦でも安定の釣果
時間が経つにつれ、ポイントの状況が変化し、カワハギのアタリが渋くなってきました。
しかし、そんな状況下でも「爆烈釣光シンカー」の存在感は健在。
潮や風の影響が強まる中でも、ぽつぽつとカワハギを追加できたのは、このシンカーの光が効いている証拠かもしれません。
ダブルで掛かる場面や、周囲が静まっている中で自分だけが釣り上げる場面など、このシンカーの強力な集魚効果が終始感じられる釣行でした。
釣果と総括
今回の釣行では、見事にカワハギを大量に釣ることができました
合計で23枚という素晴らしい釣果を上げることができ、仲間内でもトップの結果を出せたのは、「爆烈釣光シンカー」の効果がでたのではないでしょうか。
特に、朝の活性が高い時間帯は連続ヒットを記録し、中にはダブルヒットも!
一方、後半の渋い時間帯でも、「爆烈釣光シンカー」の光がカワハギにしっかりアピールしてくれたのか、ぽつぽつと安定した釣果を得ることができました。
この結果から、「爆烈釣光シンカー」の高輝度LEDによる集魚効果が実感でき、他のシンカーとの差別化がはっきりとわかる一日となりました。
釣果を振り返ると、特に根掛かりのリスクが低いポイントでは、このシンカーの性能を最大限に活かすことができたと感じています。高輝度LEDのアピール力と使いやすさをぜひ一度体感してみてください!