どうも、こんにちは
ふっつのひとです
今回は潮干狩りシーズン開幕ということで
ちょっと肌寒いですが3月末に一度行ってきましたのでそのBLOGとなります
場所
今回行ってきた場所は富津市の『富津海岸潮干狩り場』
駐車場も1200台は車が止められる大きな潮干狩り場です
アクセスもアクアライン降りてから20分とアクセスがいいですね
基本情報
富津海岸潮干狩り場
住所:〒293-0021 千葉県富津市富津2307−2
駐車場:約1200台の無料駐車場
施設:足洗い場、貝洗い場、砂出し用の海水、休憩所(有料)、コインシャワー(有料)など
営業日と時間
潮干狩り場は天気や風も重要ですが
そもそも、海の潮の満ち引きでできる時間帯と日付が決まっています
確認しないで向かって『潮干狩りができない!』とならないように事前によく確認しましょう
潮干狩りができる『潮見表』は、富津海岸潮干狩り場を運営している
富津漁業協同組合のホームページに公開されていますので確認してみてください
料金
富津海岸潮干狩り場の料金は以下のようになっています(2024年3月時点)
入場料金
超過料金(採貝量)
潮干狩りに必要な道具や服装など
こちらは富津市のホームページに情報が分かりやすく掲載されています
持ち物
- 熊手(市販の物で大丈夫です。潮干狩り場周辺にも取扱店舗があります。)
- 貝を入れる入れ物(入場時に網袋がもらえますが、クーラーボックスなどあると便利です。)
- 空のペットボトル(貝の砂出し用のきれいな海水がもらえます。)
- はきもの(貝の殻で足を傷つける場合があるので必ず履きましょう、春先は長靴がお勧めです。)
- 着替え・タオル(つい夢中になり、濡れてしまうことがあります。)
- 帽子(日差しの強い時など、陽を遮るものがないのでお勧めします。)
服装
- 3月から4月は寒い日もあるので防寒できる服装をお勧めします。足元は長靴の方が良いでしょう。
- 5月から6月は暖かくなりますが、風の冷たい日もあるので、脱ぎ着できる服装をお勧めします。
- 7月は日差しが強く、日焼けなど注意が必要です。帽子の着用やUVカット機能のある服装をおすすめします。
到着
駐車場に到着です
当日は平日だったのでかなり空いていました
駐車場のすぐ横に入場券売り場があります
今日はまったく並んでませんね
(画像は2023年)
料金表も事前の情報と同じです
アサリを掘る用のクマデも売っているみたいですね
まあ、それでも事前に買って行った方がいいと思います
ちなみに、個人的にオススメな熊手を紹介させてください
今回やってみて思ったのは、熊手の爪の隙間に貝を受け止める網がついているものがあるんですが
そっちがとっても役立ちました
あとは、取っ手はちょっと長めのほうが扱いやすいと思います
入場料を受け付けて払ってアサリを入れる専用の網とチケットを受け取っていよいよ入場です
入場口に待機しているスタッフの方に購入したチケットを提示して入場します
チケットの半券は退場するときに使うようなので取っておきましょう
温水シャワー室は値段がわからなかったのですが
5分300円みたいですね
やはり3月で平日だとなかなか人が少ないですね
まあ、空いていればやりやすいでしょうということで始めて行きます
ポイントがわからないので人が集まっている波打ち際のあたりを掘ってみることにしましたが
残念ながらあんまり出てこないですね
ホームページにも書いてありましたが
『クーラーボックス』これはあるといいですね
椅子にもなりますし便利なのでオススメです
ポイントを移動しました
波打ち際より少しだけ海水が来ているところのほうがアサリが多いですね
あんまり採れないようであればポイント移動も重要かもしれません
トイレは入口からちょっと離れたところにあります
潮干狩りではいろんな生き物もいてなかなか楽しめました
そこそこの時間で入場の際に受け取った網パンパンになるぶんは採れました
アサリは結構大きめでハマグリもたくさん採れました!
画像左のは大人の2kg相当の網で右は子供用の1kg相当の網です
この網に入れて退場するとそのまま計量なしで出ることが出来ました
おそらく、これ以上採ると追加料金になると思うのでこのあたりで切り上げます
出口から出てすぐ左側に貝を洗う場所、きれいな海水、足洗い場、シャワー室があります
足洗い場などは助かりますね
まずは、貝の砂を落としていきます
貝とクーラーボックスを洗ってきれいな貝ときれいな海水を入れて
貝の砂抜きをしてから帰ります
アサリなどの貝類を調理する前に、数時間ほど塩水に漬けておき、貝の中の砂を吐かせることです
帰ったら酒蒸しでも作ります
今回のBLOGはここまで
潮干狩りシーズンにこれから入っていきますが
ぜひ、富津の『富津海岸潮干狩り場』もよろしくお願いします!