ダイワのクーラーボックス（クールラインαシリーズ）の投入口を修理してみた
ふっつのひと
ふっつのひと
ついに登場！LUMICAの爆烈釣光シンカーで釣果アップ
ふっつのひと
Contents
はじめに
釣り人の間で話題沸騰中の「爆烈釣光シンカー」が、
LUMICA（ルミカ）からついに登場しました。
この高輝度LEDを搭載したシンカーは、カワハギ釣りをはじめ、
様々なターゲットで効果を発揮すると注目を集めています。
「どうすればもっと釣果を伸ばせるのか？」そんな悩みを抱える方にとって、
このアイテムはまさに革新の一手。
本記事では、この「爆烈釣光シンカー」の特徴や使い方、
そして実際の効果を詳しく解説していきます。
釣りの可能性を広げる新しいツールを、ぜひチェックしてみてください！
製品概要：爆烈釣光シンカーの基本情報
「爆烈釣光シンカー」は、LUMICA（ルミカ）が開発した高輝度LED搭載の集魚シンカーです。この製品は、暗い海中で強力に光を放ち、魚を引き寄せる効果を発揮します。特に船カワハギ釣りをはじめ、様々な釣りスタイルで利用可能なアイテムとして注目されています。
主な特徴
- 高輝度LED搭載
LEDの光で魚を寄せる効果が期待でき、海中での視認性も抜群。オモリとLEDカラーは全5種類がラインナップされています。 - 3種類の点灯パターン
電源のオン・オフ操作で「常灯」「点滅」「回転（※）」の3つの点灯モードに切り替えが可能。対象魚の反応や潮の状況に応じたアプローチができます。 - 電池交換式
コイン電池CR2032×2個（別売）を使用し、常灯モードで約24時間使用可能（※UVカラーは約18時間）。電池交換が可能で、長期間の利用にも対応しています。 - 耐久性と高い耐水圧
耐水圧は100mまで対応しており、深場での釣りにも適した設計。また、引張強度は50kgfと高い信頼性があります。
カラーラインナップ
- イエロー&グリーン
- レッド&レッド
- グロー&ブルー
- ホワイト&UV
- ホワイト&カラーチェンジ
それぞれ「オモリ色&LED色」の組み合わせで、使用シーンや対象魚に合わせて選べます。
注意点
使用時には、キャップをしっかりと締めてください。
締め込みが不十分な場合、浸水による破損や点灯不良の原因となる可能性があります。
また、電池残量によって連続点灯時間が異なる場合があります。
使用時の注意点とメンテナンス
「爆烈釣光シンカー」を長く快適に使用するためには、
いくつかの注意点とメンテナンスの工夫が必要です。
以下のポイントを参考に、製品の性能を最大限に活かしましょう。
1. 締め込みの確認
電池交換や点灯パターンの切り替えを行う際、
キャップを最後までしっかり締め込むことが重要です。
不十分な締め込みは浸水や点灯不良の原因となるため、取り扱いには注意してください。
2. シリコングリスの活用
キャップのネジ部分や電池カバーなどの稼働箇所には、
耐水性と潤滑性に優れたシリコングリスを少量塗布することをおすすめします。
たとえば、耐寒・耐熱性（-50℃～250℃）や
耐水性が高い「シリコングリースメイト ペースト」などが適しています。
このグリスを使用することで、防水性能を強化し、部品の摩耗や破損を防ぐことができます。
特に遠征釣行や長時間の使用が見込まれる場合は、メンテナンス効果がより発揮されます。
3. 電池残量の管理
常灯モードで約24時間使用可能ですが、長時間の釣行や連続使用の場合、予備の電池を準備しておくと安心です。
特にUVカラーは点灯時間が約18時間と短いため、電池交換のタイミングを事前に確認しておきましょう。
4. 使用後のケア
釣行後は真水で製品を軽く洗浄し、乾燥させてから保管してください。
これにより、耐久性を高めることができます。
また、電池部分や接続部に汚れや水分が付着していないか確認し、
必要に応じて清掃を行いましょう。
使用インプレッション：実際に試してみた感想
先日、カワハギ釣りで「爆烈釣光シンカー」を試してみました。
その結果、期待以上の効果を実感しました。
まず、この製品の最大の特徴である 高輝度LED は、水中でも非常に明るく光り、
魚のアタリが明らかに周囲より多いと感じました。
特にカワハギ釣りでは、通常のシンカーを使っている他の釣り人と比較して、
魚が寄ってくる反応が目に見えて多かったです。
そのおかげで、カワハギをたくさん釣ることができ、
製品としての効果を十分に実感しました。
また、今回は事前にシリコングリスを塗ってから使用しました。
そのおかげで、 電源のON/OFF操作がスムーズ になり、
浸水による故障も一切ありませんでした。
釣り場での操作性向上や耐久性確保のため、シリコングリスの使用をぜひおすすめします。
使用感としては、LEDとシンカーが一体化していることで、
釣り中も違和感が少なく非常に使いやすいと感じました。
一方で、デメリットとしては、通常のシンカーに比べて
着底スピードが遅くなる点や、製品が高価なため、根掛かりなどでロストした際のショックが大きい点が挙げられます。
今回の釣行では幸い根掛かりせず、電池交換が可能な点も大いに助かりました。
最後に、釣り場の環境によっては使用を選ぶ必要があると感じました。
岩場など根掛かりのリスクが高い場所では避けた方が無難ですが、
「ここぞ！」というタイミングで使うと抜群の効果を発揮するアイテムです。
ぜひ、一度試してみる価値のある製品ですね。
まとめ：釣果アップを狙う釣り人におすすめの一品！
「爆烈釣光シンカー」は、その高輝度LEDと電池交換可能な設計、
さらには多様な点灯パターンが魅力の製品です。
カワハギ釣りをはじめとしたさまざまな釣りシーンで、
目に見える効果を発揮してくれることでしょう。
特に、暗い海中での視認性を高め、魚を引き寄せる力は体感する価値があります。
また、繰り返し使える電池交換式の設計や、シンカーと一体化したLEDという使いやすさは、実際の釣行でも高い評価を得ました。
シリコングリスを活用することでメンテナンス性も向上し、長く使えるのもポイントです。
ただし、通常のシンカーに比べて価格が高い点や、根掛かりのリスクを考えると、使用するポイントや状況は選ぶ必要があります。
「ここぞ」というタイミングで活用することで、より効果を発揮するでしょう。
プロフィール
釣りが大好きな管理人です。
釣具を自作したりと、いろいろ試してみることが大好き
失敗も多いですが有益な情報をお届けできるように頑張ります
