ダイワのクーラーボックス(クールラインαシリーズ)の投入口を修理してみた

どうも、こんにちは
ふっつのひとです

今回はいつも使っているクーラーボックス
DAIWAのクールラインα1000の投入口の取手が壊れてしまったので
その修理に関するBLOGを書いていこうと思います

破損したクーラーボックス

今回修理しようとしているクーラーボックスはこちら
10ℓのクーラーボックスで、意外にカワハギ釣りや堤防からの
サビキ釣りでも重宝していたサイズなんですよね

堤防で椅子がわりに乗った時に『バキッ』っと割れてしまいました。
意外にネットで検索するとこの症状になってしまった人は多いらしい😥😥

まずは、自分自身が使っているクーラーボックスの詳細を調べることにしました。
クーラーボックスの側面には「COOL LINE α GU 1000」の文字が印字されています。

COOL LINE(クールライン)αシリーズをネットで調べたところ今現在、
バージョンで言うところの3まで出ているようでした。
画像を見る限り、3は側面の印字にⅢという表記があるので、
筆者が使用しているクーラーボックスは
COOL LINE(クールライン)αシリーズの初期型?ということになりそうです。

必要なパーツの手配

次に、DAIWAさんが提供しているWebサービスページからパーツを発注していきます。
必要な情報はこちらの会員ページから探すことが出来ました

DAIWAさんが提供している『SLP PLUS』の詳細な説明はここでは省略します
今回いろいろ探したところ、修理をするにしてもいくつかの方法があって
それぞれ手順もページも異なるような印象を受けました

選択肢はこんな感じ

  • SLP PLUSへ直接発送して修理依頼を行う
  • 正規代理店へ持ち込んで修理依頼を行う
  • パーツ直販サイトで個別にパーツを購入して自分で修理する

という選択肢があるようでした

ただ、直接送りつけて修理するパターンと代理店で修理してもらうパターンは
今回詳細を調べてないので違ったらすみません🙇

で、今回は「パーツ直販サイトで個別にパーツを購入して自分で修理する
という方法でやっていきたいと思います

パーツの直販サービスは以下のページからいけます。
(別途SLP PLUSの会員登録は必要のようです)

いくつかサイトをうろうろしながら、なんとか
パーツを直販で買えるサイトに到着しました。

その後、クールラインαシリーズの中から今回の初期型の赤色の10ℓのクーラーボックスを発見😤

そして、残念なことに今回筆者が持っているクーラーボックスと同じものは
どうやらパーツの在庫もなし、生産も終了しているようでした😰

こうなると考えられるパターンは2つ

  • 在庫を持っているお店や業者を探す(メルカリやヤフオクなど)
  • 別モデルの投入口を試してみる

ということで、今回は失敗したらしょうがないという精神で、
別のモデルの「投入口」で試してみることにしました。

そこで、後継のクールラインαⅡ のモデルのページを探してみました

どうやらこちらのモデルは在庫があるようです
DAIWAのクーラーボックスの投入口は良くも悪くも
あまり変更がないという情報もネット情報に、意見があったので
ダメ元で購入してみることにしました

金額は注文時点では全部で2,420円かかりました
内訳は、商品代金:1,540円で、送料:880円
クレジットカードで購入できたので簡単に手続き完了

あとは、パーツの到着を待って試してみたいと思います

パーツ到着、取り付け

注文した投入口パーツが到着しました
壊れた投入口を外していきましょう

画像で丸をつけているところが、隙間にはまっているだけなので
矢印の方向に力を入れて、引き抜きましょう
ただし、投入口の蓋は全開ではダメです
中途半端のところで止めて、矢印の方向に力を入れて外しましょう

全開だと丸の位置が干渉して抜けないからです。
ちなみに、筆者は干渉しているのに無理やり引き抜いて蓋を折りました
まあ、要らない方だったんでいいんですが・・・

交換品比較してみました
今回の投入口パーツは後継のクールラインシリーズのパーツで
ちょっとサイズとか心配してたんですが、ぱっと見た感じ
大丈夫そうで一安心!😮‍💨

後継の投入口の取手って周りの素材と同じになったんですね
なんとなく取っ手が壊れやすいって評判だったんじゅやないかな🤔
と勘繰ってみたり・・・

ということで、無事交換自体は簡単に終了しました
サイズもぴったりで今の所不具合は起きてません

まとめ

今回はDAIWAのクールラインα1000の投入口の修理・交換ということで
やってきました
今回のはミニクーラーで値段もそこまで買った時は高くなかったのですが
まあ、それでもクーラーは長く使えたほうがいいですからね

今回の修理の手順がなにかしら
皆さんの参考になれば幸いです

それでは今回のブログは以上です
最後まで、みていただきありがとうございました😀

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