極鋭カワハギAIRボトムで竹岡沖攻略

どうも、こんにちは

ふっつのひとです

今回は新しくメインロッドとして使用し始めた

DAIWA 極鋭カワハギAIRボトムを使用して

釣行に行ってきましたのでその際の

使用感等含めて書いていきたいと思います

それでは、よろしくお願いいたします

極鋭カワハギAIRボトム

【極鋭カワハギAIRボトム】は、極鋭カワハギAIRシリーズの1つのモデルになります

ボトムとSFというモデルについては2022年8月に新しく発売されたモデルです

軽さは感度!クラスを超えた軽量設計

  1. 軽さは感度!VSで61g
  2. 感性領域設計システム ESS 採用
  3. 軽量高感度を実現する『AGS』
  4. 『SMT』搭載。『SMT』でしか獲れないカワハギがいる
  5. 理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
  6. 目感度を追求しVERSATILEモデル VS
  7. 全ての操作とアワセが最速で仕掛けに伝わる高速設定 F1
  8. 汎用性と扱いやすさに優れた王道調子 ”ボトム”
  9. しなやかで食い込みに優れた超柔軟な『SMT』を搭載 ”SF”

上記の内容が『極鋭カワハギAIR』シリーズの概要説明です

DAIWAの公式HPから引用しております

その中でもボトムは

アイテム別特徴

AIRコンセプトのもと、軽量化と操作性、感度を追求したシリーズ。「AGS」「SMT」を搭載することによって感度と操作性を実現。数字では表現しきれない領域での調子を追求。

アイテム名特徴
VS目感度(VISUAL SENSITIVE)を追求した柔軟な穂先と操作性、フッキング性能との絶妙なバランスを追及。VERSATILEモデル。あえて数字表示をすれば1244調子。
F1全ての操作とアワセが最速で仕掛けに伝わる高速設定。緻密な仕掛けのコントロールと瞬時のアワセが効く調子を追求。あえて数字表示をすれば1454調子。
ボトムボトムの釣りはもちろん操作性、フッキング性能としなやかさのバランスの良さで、汎用性と扱いやすさに優れた王道調子。あえて数字表示をすれば1354調子。
SFしなやかで食い込みに優れた超柔軟な『SMT』を搭載。柔軟性に富んだ穂先は目感度に優れ、居食いのアタリも大きく表現してくれる。あえて数字表示をすれば1134調子。

となっております

詳しくはDAIWAさんのHPを参照してください

極鋭 カワハギ AIR サイト

今回はメインで今まで利用していた『カワハギX M180』からの乗り換えで

ボトムを選択しました

今回の選定基準となった個人的なポイントとしては

  1. ロッドの軽量化とそれに伴う感度の改善
  2. 縦、中、横、ナナメも可能なカワハギ竿としてのバットの硬さとある程度の
    柔軟性を備えていること
    (ステファーノより極鋭、F1よりボトム)
  3. 軟調系ロッドとの2本持ちとなることを見越して中途半端にならないこと
    (今回のロッドは硬調として使用する)

という点を考慮して最終的には『極鋭 カワハギ AIR ボトム』に決定しました

実釣動画について

今回の実釣動画はYouTubeにアップしてありますので

よろしければチャンネル登録含めよろしくお願いいたします

今回のポイント(釣り場)

今回は、地元富津市湊の『フィッシュオン大勝』さんから

竹岡沖中心としたポイントでカワハギ釣りをやっていきます

千葉県富津市湊 上総湊港 フィッシュオン大勝 ホームページ

当日の海の予報はこちら

午前中までギリギリできる感じだけど、昼近くなってくると、かなり荒れた海になりそうです

そんな感じですが出船していきます!

釣行開始

それでは釣行開始です

動画にも出ていますがはじめは軟調系のロッドからスタートしています

ただ、潮も早くまた、波風が強かったため太刀打ち出来ず…

ただ、序盤で、波風が強いわりに、あまりカワハギがまとまっていない感じ

かつ、外道も少な目ということがわかったので

早々にボトムに持ち替えて、ナナメの釣りで広く浅く探っていくことにしました

なんとなくの仕掛けイメージ

ボトムでナナメの釣りをし始めてからようやく

ポツポツとカワハギが取れるようになってきました

極鋭カワハギAIRボトムですが

こんな波風の中でも確実なあたりの感度を手元に出してくれますし

仕掛けの制御も簡単に行うことが出来ます

さすが王道調子のオールラウンダー

小さめのカワハギでもしっかりとあたりを取って

上あごに速攻針を掛けられています(ちょっと早いぐらい)

いろいろな状況での釣りは間違いなく勉強になるのでこれも経験ですね

そんな感じでしたが当日は予報通り後半海が荒れすぎて

早上がりとなってしまいました

おわりに

今回のカワハギ釣行では

早上がりとなりましたが9枚のカワハギで終了となりました

前半少し迷走したことと

後半にはさすがに釣りにならなかった時間もありました

それでも、波風が強い状況での極鋭カワハギAIRボトムの

練習と経験がつめたことはよかった点でしたね

次は極鋭カワハギAIR SFの活躍するタイミングで釣りに行ければと思います

それでは、最後まで見ていただきありがとうございました

動画のほうもぜひ、よろしくお願いいたします

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