木更津沖堤防2022カワハギ釣り、状況調査

どうも、こんにちは
ふっつのひとです

今回は毎年恒例の木更津沖堤防にカワハギ釣り行ってきました

木更津沖堤防の堤防カワハギ釣りは
大体毎年夏の終わりぐらいから冬の初めぐらいまで
小型のカワハギ釣りが楽しめる時期になります

船カワハギとはまた違った面白さがある釣りなので
これはこれで大好きな釣り
今年シーズン初めての釣行でどんなもんか行ってきました

動画

今回の内容も動画になっておりますのでそちらもよろしければ
よろしくお願いいたします

はじめに

今回は木更津沖堤防に行くにあたり
【栄宝丸つり舟店】さんにお世話になりました
一応利用した際の注意事項等まとめた記事もありますのでよろしければどうぞ

今回始発便のAM4時便を狙っていったんですが到着した時には受付番号70番台
平日なのにこんなに?と驚きましたが何とか沖堤防に到着です

釣り開始

木更津沖堤防は堤防がAからDまで4つの堤防にわかれています
いっつもなんとなくA堤防に来ていますが
カワハギの場合は絶対にA堤防でなくてもいい気がしますが
まだ、B堤防とかは試せてないですね


とりあえず、A堤防からスタートです
仕掛けは基本船用と同じなんですが
針はキス針を使っております
理由はカワハギも型が小さめっていうのと
虫エサをつけやすい形状をしているからですね


餌は今回は青イソメをメインに使用していきます
アサリも持ってきてはいますが青イソメのほうがなんとなくいつもかかりがいいんですよね

あと、エサを付けたらしっかりと余分な部分はハサミで切り取ってあげましょう
そうしないとエサだけ吸われて持っていかれます
面倒なんですがそこはしっかりやっときます

あとは、仕掛けを投入してあたりを待つだけです
カワハギのあたりはとっても繊細
集中してあたりを聞きます
ちなみに、カワハギは水中で停止してエサを取っていくので
あたりが本当に繊細

そのため手に伝わるあたりにプラスして
竿先の震えを目視で見るあたりがあります
この辺はカワハギ釣りの基本なので覚えておきましょう

どちらにしろあたりがあったら聞き合わせをしていきます
ゆっくり竿を立てて行き、しっかりかかったらテンションを抜かないように一定の速度で釣りあげます

いや~面白い!
船カワハギもいいけど堤防カワハギも特有の面白さがあります

あまりに小さいカワハギはリリースしますがそこそこの大きさがある個体は
肝も真っ白で格別の美味しさ
正直肝の旨さは船カワハギより堤防カワハギのほうが上だと思ってます

そんな感じで当日は朝日が出てから2,3時間ぐらいかな
そこそこ釣ることが出来ました
ただ、ちょっと小さめがやっぱりまだ多い印象でしたね

おわりに

今回の釣行は20枚数えたところできりがいいので終了にしました
ぼっち釣行だと自分のタイミングでいけるのでいいですね

これから10月11月にかけて堤防カワハギまだまだ行ける時期
そして肝もおいしくなっていく時期😋
今年もまた行きたいと思います

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